統合版サーバーとの違いについて
統合版で参加型配信されていた方向けに、デメリットとメリットをまとめました。
それなりに制限がありますので、利用するかどうか参考にして頂ければ。
デメリット
- Java版からは、統合版のカスタムスキンが正しく表示されない。
(BedrockSkinUtilityを入れれば改善する。おススメパックに含まれる。) - Switch版の人は、接続手順がちょっとややこしい。
- 管理操作はコマンド入力しかない。(現時点では)
- 利用するプラグイン(Mod)の関係で最新バージョンへの対応はワンテンポ遅れる。(1週間程度)
- 接続すると常にHubワールドからスタートする。自分のワールドには特殊な看板を右クリックして入る必要がある。
メリット
- 完全無料。
- 100人まで参加可能。
- 配信に集中しやすい。
- 全員寝るのを待たなくていい。(半数寝れば夜が明ける。)
- 参加案内のためのHP(Wordpress)も無償提供されます。「参加方法は概要欄にあるHPを見てね」と言うだけ。
- いちいち「招待」する必要がない。ホームページ見て入ってきてもらうだけ。
- 細かく権限設定できるので、管理を誰かに委任できるので、配信者はマイクラに詳しくなくてもよい。
- 参加者が増えても配信トラフィックの邪魔にならない。(=配信者の回線が弱くてもゲームには影響無し)
- 荒らし対策あり。定期バックアップもあるため、荒らされ後の修復も可能。
- 参加者のプラットフォームやバージョンを気にする必要がない。
- Youtube配信コメントをマインクラフトにも転送するサービスも行っており、ゲーム画面内で配信コメントが読める。
- 参加プレイヤーのゲーマータグにニックネームを割り当てられるので、Youtubeの名前と一致させる事で認知しやすくなる。
- 24時間参加可能
- Discordと連携可能。ゲーム内のチャットとチャンネルが繋がるので、Discordから参加ログやチャットが見れるし、チャンネルで発言すればゲーム内に流れます。
- ワールドのオーナーはあなた(配信者)
- サーバー上の制限を除いて、運用ルールは自由に決められる。
- ワールドのデータはご依頼に応じてコピーや削除可能。
- モデレーターやワールド単位に管理者を別途立てるのも良し。
- 複数の配信者とシェアしたりコラボするのも自由。
- ワールド管理者が居なければ、サーバー管理者(まっする)が代理対応します。
- 統合版には無かった、様々なプラグインが導入可能です。以下、デフォルトで入れてます。
- Webブラウザからワールドを覗けるmod。→例
- 死んだら墓ができるmod。(アイテムがそこに格納され、全ロスをある程度回避できます。)
- 盗まれない様にチェストを保護するmod。
- チェストやインベントリ内を自動ソートするmod。
- 特定のエリアを破壊不能にするmod。
- 資源サーバーなどの別ワールドを作成したり、ゲートでつなげたりするmod。
- Flyなどのチート対策mod。
- 荒らしによる破壊行動を巻き戻せるmod。
- 好きな写真を張り付けられるmod。
- 半数が寝たら夜が明けるmod。
- コーナー付きの階段を椅子として座れるmod。集合撮影向き。
- Discord と連携するmod。
- ニックネームが付けられるmod。